たなか主夫こんにちは。BUYMA歴12年目に突入しました!
BUYMA兼業主夫のTanakaです。
出品外注さんを採用する時の単価設定や、
採用テストの有無で手が止まっている方もいるかと思います。
今回は、 初めて外注スタッフを採用しようと頑張っている方に向けて、 具体的なコラムを書きました。
初心者ショッパーさん「今までスタッフの採用なんてしたことがありません。」
「いきなり任せて大丈夫かな?」
読者の方からこんなお悩みをよく頂きますが、 結論から言います。
たなか主夫大丈夫です!全く問題ありません。
これまで多くの初心者ショッパーさん達が同じ悩みを持ちながらも、
採用活動を続けて、 しっかりと外注化して仕組みを作っています。
なので今回は、 僕の実体験を交えた現実的な事例をシェアしますね。
たなか主夫の失敗談:最初のスタッフは「ママ友」でした
ちなみに、 僕が初めて出品外注さんを採用したのは、 BUYMAをスタートしてから1ヶ月ほど経った頃だったと思います。
まず初めに採用したのは、 近所に住むママ友でした。
※結論として、身内や友人を採用するのは基本的にお勧めしません。
当時はクラウドソーシングサイトに登録するのも面倒に感じていましたし、
何より気のおける知り合いの方が、 色々と仕事の融通がきくと思って甘く見ていたんです。
結果は散々でした。

まず、 友人は元々の関係値が災いして、
仕事が「なぁなぁ」で進んでしまうリスクが非常に高いです。
納品物がこちらの期待した物とかけ離れていたとしても、
今後の人間関係を考えると、 どうしても強く修正を言うことができません。
そして、 ママ友としてはあくまで「友人間の付き合い」としての感覚なので、 片手間での作業になりがちです。
自分の空いた時間に、 気が向けば対応してもらえるくらいの感覚になってしまいます。
そうなると当然、 納品ペースはバラバラになりますし、 こちらのビジネス的な都合は考慮してもらえません。
こんな当たり前の要望すら言えず、 結局代わりに自分が出品していた苦い記憶があります。
これでは外注化した意味が全くありませんよね。
結局、 そのママ友スタッフは1年ほどで卒業しました。 僕自身とても良い勉強になりましたが、
外注化によるスタートダッシュをうまく活用できなかったのは、 本当に勿体無かったと今でも思います。
外注募集は独自性を捨てて「王道」で行く
初心者さんは、 手軽で楽な手段を選ばず、 しっかりと「王道」で行きましょう。
外注募集の王道パターンは、 クラウドソーシングサイトの利用です。
今でしたら、ランサーズやシュフティなどが圧倒的にお勧めです。
※クラウドワークスはECサイトの外注募集が規約でNGとなっています。
最悪の場合、あなたのアカウント停止のリスクもあり得ますので、利用は控えた方が良いです。
そして、 募集文の作り方もあくまで王道を貫いてください。
まずは人気のあるライバル5人の掲載内容を、 じっくりと読み込みましょう。
優れた募集文には必ず共通点があります。
彼らの共通点を抜き出して、 自分の募集文にも掲載する。
まずはこれで十分。
ここで絶対にやめた方が良いのは、「自分の独自性を強く出してしまうこと」です。
市場に求められたスタンダードな募集文から逸脱してしまうと、
ランサーさん達は警戒して嫌煙してしまいます。
報酬体系や、 契約書、 研修の有無等についても同様です。
市場のトレンドを逆手に取って、 上手く差別化ができる方もいますがそれはあくまで上級者のテクニックです。 初心者は無理をせず、 上手くいっている人のモデリングから始めましょう。
BUYMAの出品でなかなか売れない、 人気順で上位に行かない、
そういった集客の悩みに比べれば、 外注スタッフの募集は手順さえ踏めば断然楽ですよ!
採用後の付き合い方:丸投げは絶対にNGです
最後に、 採用後のスタッフさんとの付き合い方についてお話しします。

基本的に、作業の丸投げは絶対にNGです。
スタッフは良くも悪くも、 こちらの指示通りに動くものです。
指示が雑だったり、 抽象的だったりすると、 「本人にとって都合の良い解釈」をして作業を進めてしまいます。
そして多くの場合、 それはこちらの意向とは相反する残念な結果になります。
僕の実体験として、 以下のようなすれ違いがありました。
【失敗例1】
あなた:「適当にピックアップして出品して欲しい」
(心の声:人気順リサーチをした上でトレンド商品を出してほしい)
↓
スタッフ:「自分の出品しやすい商品を『適当』に出品して良いんだ!」
【失敗例2】
あなた:「できるだけ色展開を載せて欲しい」
(心の声:複数色展開を一緒に載せておけばアクセスも増えるから必須でやってほしい)
↓
スタッフ:「面倒な作業は『できるだけ』やりたくない。簡単な色展開だけ余裕があったらやろう」
【失敗例3】
あなた:「ご自身の都合に合わせた出品をお願いします」
(心の声:面談では1日3時間程度作業できると言っていたからその範囲でやってくれるはず)
↓
スタッフ:「今週は推しのコンサートや幼稚園のイベントがあるから、作業は全部お休みしようかな」
いかがでしょうか。
これらはすべて、たなか主夫のリアルな実体験です。
最初から優秀なスタッフさんに丸投げしようとするのは、 ビジネスとしてそんなに甘くありません。
スタッフに必要なのは、 解釈の余地がない「具体的な指示」です。
抽象的で曖昧な指示を出して、 相手の思考に余白を与えない方が良いのです。
まずは、 「誰がやっても同じ結果が出るマニュアル」を用意し、 研修を通じてあなたのコピーを育てていく。
そこから少しずつ、 こちらのビジネス思考を教育して行きましょう。
まとめ:外注化はあなたの時間を買う第一歩
外注スタッフの募集と教育は、 あなたの自由な時間を買うための「仕組み化」の第一歩になります。

中途半端な手抜きや楽を追い求めず、 長期的な運用を意識した募集と仕組みづくりを心がけましょう。
あなたがしっかりと土台を作れば、 スタッフさんは最高のパートナーになってくれますよ!
たなか主夫記事を最後までお読みいただきありがとうございました!
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