時間がない！！を解決する「BUYMAデトックス」について

BUYMA界隈にワンオペ主婦が多すぎる説

私はフルタイムで働いていて、保育園（３歳）の女の子がいます。
旦那は帰りが遅くワンオペ状態です。
子供を寝かしつけてからBUYMAを始めるのですが、時間が全然足りません。
どうしたらいいでしょうか。

ワンオペ辛いですよね。僕も主夫なので良くわかります。

家事育児って、自分のタイミングでコントロールできる部分が少ないので余計に大変。

ですが、時間は有限です。

みなさんそれぞれ都合がある中で結果を出していかなくてはならないので大変です。

僕はワンオペ主婦さん達が一番大変だと思ってます。でもBUYMAを10年もやっていると、この手の主婦ショッパーさんが立野が多くて本当に驚かされます。

内閣府が公表した『無償労働の貨幣評価の公表について』では、いわゆる無償労働とされている家事等に対して、どれほどの貨幣価値、つまり「給与を払うならいくらか」を算出しています。

• 専業主婦（無業有配偶）の家事労働に対する給与は年収298.9万円。
• 仕事をしている妻（有業有配偶）の家事労働に対する給与は 241.8万円。
• それに対して、仕事をしている夫の家事労働に対しては年収64.8万円、無職の夫の家事労働に対しては年収84.7万円。

圧倒的に「妻がやっている家事」のほうが給与は高いという結果に。

主婦の仕事って、年収300万円ほどの金銭的な価値になるわけです。

こう言った事実がありながら、ワンオペ主婦さんが多い理由は、旦那さんの理解不足だったり、甘えだったりすると思います。

とはいえ、パートナーの価値観を変えるのは難しいです。
そこにエネルギーを注ぐよりもまずは作業を効率化した方がいいと思います。

BUYMAは結果が出れば（眼に見えるお金を稼ぎ出せば）、パートナーも見直します。

外注化よりもまず始めにやって欲しいこと

• 日々のスケジュールに空白時間を入れる。心に余裕を持たせましょう。
• 優先度の低い作業を切り捨てましょう。やらなくても致命傷にならないものは割り切りましょう。

外注化よりも先に、この2つをまず試してみてください。

これは発想を変えてもらいたいのですが、
日々時間に追われていると、心に余裕が全くなくなってしまいます。

また、脳が休まらないので創造性が働かず、結果非効率な作業になってしまいます。

生産性を上げるためには、1日のうち2-4時間ほどの空白時間（何もしない時間）が必要といわれれています。その時間に疲弊した脳を休ませるわけですね。

筋トレをイメージして頂きたいのですが、

腕立て30回やったら、2分休むと言った感じで。筋トレもインタバールを挟んで取り組みますよね。

休みなしに働くと、筋肉も脳みそも疲弊してしまいます。
しっかりと脳を休ませましょう。

それを踏まえた上で、次のワークに取り組んで見てください。

①まず、2日ほどBUYMAにログインしない。（土日がおすすめ）

②BUYMAのことを一生懸命忘れる（笑）

③3日目の朝、やらないとマズいタスクを箇条書きする（まだログインしない）

④上から３つだけやる。それ以外は今日やらない。
（大丈夫です。やらなくてもアカウントは飛びません）

日々時間に追われて目先のタスクに振り回されていては、本当に大切な仕事に手が回らなくなってしまいます。

まずは一旦仕切り直しましょう。

流石に3日目の朝になると、タスクが溜まってきますよね。タスクを紙に書き出しましょう。

でも、時間は有限です。

3日分の仕事を1日でやらないといけないので、どうしても切り捨てるタスクが発生します。そこで、上から3つだけどうしても外せないタスクに取り掛かります。

まとめ

今回のワークをやってみると、意外と毎日やらなくても大丈夫なタスクがわかってきます。

効率の悪いもの、費用対効果の悪いタスクはどんどん後回しにしていきましょう。

ここまできて初めて重要なタスクを外注化するか検討してきます。
そうすることで、無駄な作業を外注化しなくて済むので、コストも抑えることができるようになります。

時間は有限です。ワンオペで時間のない方は、やらないタスクを洗い出しましょう。