たなか主夫こんにちは、たなか主夫です。
BUYMAを始めて3ヶ月、半年、長くても1年以内。
そんな方から「なかなか結果が出ないんです」という相談をよくいただきます。
話を聞いていると、ある共通点があるんですよね。
少しうまくいき始めると、なぜか別のことを始めてしまう。
……先に言っておくと、僕自身も何度もやっています。
この記事でわかること
- BUYMAで少し売れ始めた人が、売上を落としてしまう原因
- 「飽きているのはお客さんではなくショッパー」という考え方
- 無在庫で売れた理由が分からないまま手法を変える危うさ
- 時間がない人が、今の手法をやめずに手数を増やす方法
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結論、うまくいっていることは勝手にやめない
先に結論から。
うまくいっていることは、うまくいかなくなるまで、勝手にやめない。
これを徹底するだけで、基本的に売上は落ちません。
じゃあ、なぜ多くの人がやめてしまうのか。
理由は3つ。
心当たりがあったら、今日から直してくださいね。
やめる理由は、だいたい「数字」じゃなくて「気分」。
飽きているのは、お客さんではなくショッパーです
僕たちは毎日、BUYMAの出品ページや商品一覧を見ていますよね。
同じ手法で買い付けて、同じタイトルをつけて、同じお店から出品して。
そりゃあ、飽きますよね(笑)
でも、よく考えてみてください。
お客様の多くは、今日初めてあなたのページを見る人です。
BUYMAはプラットフォームビジネス。
集客は、BUYMAがしてくれる。
僕たちは、その中にお店を間借りしているだけ。
お客様は、BUYMAの中で買い物をしている。
あなたの商品には、たまたまたどり着いただけです。

それなのに、こんなことが起きます。
半年続けた手法に飽きて、別のブランドや別の買い付け方に舵を切る。
その結果、売れ筋の出品が手薄になって受注が止まる。
反応が出ていた画像加工を、一気に新しいやり方に変える。
1〜2ヶ月後に、アクセスが急落する。
以前コンサルしていた方は、毎週欠かさずショッパーポストを書いていた。
でも途中で飽きて、やめてしまった。
すると、そこから来ていたリピーターさんが来なくなったんです。
正直、ショッパーポストのメールなんて、お客様は毎回見ていないんですよね。
10回送って2〜3回見てもらえたら、いい方です。
あなたが飽きた頃に、お客様はやっと気づいてくれる。
僕がやめて後悔した「到着後メッセージ」

……と、偉そうに言っていますが(笑)
僕にも、反省している出来事があります。
一度買ってくれたお客様に、定期的にメッセージを送っていたんです。
到着通知の1週間後、1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後。
それなりに、数字も良かったんです。
でも受注が増えるにつれて、だんだん面倒になってきて。
1年ほどして、スタッフさんからも「管理が難しい」と言われて。
結局、打ち切りにしました。
何年かして数字を見たら……リピーターさん、ちょっと減っていました。
……はい、やめなきゃよかったです。
面倒になったことほど、実は効いていたりする。
何が効いているのか、実は自分でも分かっていない
2つ目の理由。
有在庫の物販は、攻略法がシンプル。
売れる商品を安く仕入れて、ライバルより安く売る。
売れなくなったら、市場の数字を見ればだいたい答えが出ます。
一方、僕たちがメインでやっている無在庫物販。
在庫を持たずに、注文が入ってから買い付ける売り方です。
仕入れのリスクはありません。
その代わり、売れ方の再現性がとても低い。
大手ショッパーさんが仕入れなかった、いわば「二軍」の商品で勝負しているから。

ブランド、価格、画像、出品のタイミング、お客様とのやり取り。
売れた理由は、1つに決まりません。
自分でも分かっていないことが、ほとんどです。
その状態で「ここを変えたら良くなるはず」と一気に変える。
すると、実は効いていた部分まで一緒に捨ててしまうんです。
だから、変えるなら1つずつ。
ブランドだけ、価格だけ、画像だけ。
広告でいう「ABテスト」の考え方です。
変えるなら、1回に1か所だけ。
新しいことは、置き換えずに「足す」
3つ目の理由。
新しいことに挑戦するのは、むしろ大事。
市場は変わり続けるので、現状維持はじわじわ売上が落ちていきます。
ただ、挑戦の仕方を間違えている人が多い。
今うまくいっていることをやめて、その代わりに新しいことを始めてしまう。

この話をすると、だいたいこう返ってきます。
「田中さん、私は子どもが小さくて、時間が取れないんです」
「本業から帰ると、2時間しかないんです」
その気持ち、よく分かる。
でも、それだといつまでも結果につながりません。
僕なら、手数を増やす。
自分が手を動かさなくていいんです。
出品スタッフさんにお願いする。
マニュアルを見直して、作業を効率化する。
最近なら、AIスタッフに任せるのもすごくおすすめです。
スタッフさんに任せる仕組みは、BUYMA外注化はマニュアルが命|スタッフは「辞める前提」で仕組み化するで詳しく書いています。
AIとの組み合わせ方は、「人間×AI」のハイブリッド外注戦略も参考にしてください。
今うまくいっていることはやめずに、手数だけ増やす。
あなたが、いつの間にかやめたことは?

最後に、1つ質問させてください。
実はうまくいっていたのに、いつの間にかやめてしまったこと、ありませんか?
思い当たる方は、過去の活動記録を見直してみてください。
うまくいっていたことが、埋もれているかもしれません。
ちなみに、手数を増やす部分をAIに全振りした話を、YouTubeで公開しました。
僕がどうやってAIに仕事を任せていったのか、包み隠さず話しています。
スタッフがいなくなったので、BUYMAをAIに全部やらせてみた(YouTube)
うまくいっていることは、うまくいかなくなるまで続けていい。
よくある質問
Q. BUYMAで売れ始めたら、新しいブランドに切り替えた方がいいですか?
切り替えるのではなく、足すのがおすすめです。今売れているブランドの出品は続けたまま、空いた時間やスタッフさんの手で新しいブランドを試してください。売れ筋の出品が手薄になると、受注が止まりやすくなります。
Q. 同じ手法を続けて、お客様に飽きられませんか?
BUYMAのお客様の多くは、BUYMAの中で商品を探していて、たまたまあなたの商品にたどり着いた人です。毎日あなたのページを見ているわけではないので、飽きているのはショッパー側であることがほとんどです。
Q. 手法を変えたいときは、どう変えればいいですか?
一気に変えず、ブランド・価格・画像・出品のタイミングなどを1つずつ変えてください。無在庫は売れた理由が1つに決まらないので、まとめて変えると効いていた部分まで捨ててしまいます。
それではまた次回、お会いしましょう!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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