BUYMAセミナーで気づいた「効率化の罠」|手間をかける人が選ばれる理由

BUYMAセミナーで気づいた「効率化の罠」
たなか主夫

こんにちは、たなか主夫です。

BUYMAのセミナーや勉強会に、わざわざ足を運ぶ意味ってあるの?と感じている方も多いと思います。

Zoomでも学べる時代ですし、AIを使えば作業もどんどん楽になります。
それでも今回、東京でリアルの勉強会を開いてみて、「楽をすること」と「手間をかけること」について、改めて考えさせられました。

この記事でわかること

  • リアルのBUYMAセミナーで見えた、オンライン発信とのズレ
  • 「めんどくさい」ことにこそ価値が生まれる理由
  • AIを「楽をするため」だけに使うと失敗するわけ
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BUYMA初心者向けの勉強会に、さまざまな人が集まった

先日、東京でBUYMAの勉強会を開催しました。
参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました!

当日の様子は別の記事にまとめているので、今回は少し違う角度から、気づいたことをお話しします。

BUYMAセミナーで気づいた「効率化の罠」(図01)

募集は「初心者向け」としていたのですが、実際に集まったのは、いろいろな立場の方でした。

今の状況に行き詰まりを感じて、抜け出したい方。
すでに実績があって、売上をさらに伸ばしたい方。
月の収入にも、かなりの幅がありました。

たくさんの方とお話しできて、僕自身にとっても学びの多い時間になりました。

オンライン発信だけでは見えない「リアルのお客さま像」

今回の開催で、いちばん考えさせられたこと。
それは、ネット上で思い描いているペルソナと、実際のお客さま像のズレです。

僕はふだん、オンライン中心で活動しています。
基本的に家から出たくないタイプなので(笑)、教材の販売もコミュニティの運営も、すべて画面越しです。

画面越しだと、相手の顔が見えません。
これが、ズレの原因になっているのだと思います。

BUYMAセミナーで気づいた「効率化の罠」(図02)

XなどのSNSで発信するときは、「こんな人に届いてほしい」というペルソナを決めてから文章を書きます。
でも、実際に誰が読んでくれているのか、答え合わせをする機会は意外とありません。

今回、顔を合わせて話してみると、

「自分の発信は、こういう方にも届いていたんだ」
「想定していた悩みとは、少し違うところでつまずいていたんだ」

という発見がたくさんありました。

直接会って、表情を見て、状況を確かめられる。この情報の細かさは、オンラインではまず手に入りません。

リアルのセミナーは「めんどくさい」。だからこそ価値がある

「リアルのセミナーは大事だよ」とよく言われます。
実際、実績のある人ほど、リアルの場を大切にしている印象があります。

でも、本音を言うと…リアルってめんどくさいですよね?(笑)

会場を押さえて、人を集めて、当日を回して、会場まで移動して…。
Zoomなら、家から一歩も出ずに、もっと多くの人へ効率よく届けられます。

人は一度「楽」を覚えると、なかなか「めんどくさい方」には戻れません。
だから、ほとんどの人はリアルをやりたがらないんです。
正直、僕も腰が重かったです。

でも、みんながやりたがらないからこそ、そこに価値が生まれます。

みんなが効率を求めてオンラインに流れる中で、あえて泥くさいリアルをやる。その手間が、濃い人間関係や質の高いフィードバックにつながります。

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AI活用も「楽をするため」だけだと失敗する

BUYMAセミナーで気づいた「効率化の罠」(図03)

この話は、最近よく聞く「AI活用」にも通じると感じています。

「AIを使えば、ブログ記事が一瞬で書ける」
「画像生成AIで、素材づくりが楽になる」

たしかにその通りです。
ただ、入力の手間を減らしたい、自分が楽をしたい、という理由だけでAIを使うと、できあがる物はどこか「微妙」になりがちです。

一方で、AIをうまく使いこなしている人は、

「自分の作品の質を上げるため」
「一人ではたどり着けない完成度にするため」

に、AIをパートナーとして使っています。

指示の出し方を何度も試したり、AIが作った土台に自分の手を加えたり。
結局、良いものを作る人は、AIを使っても手間を惜しまないんですよね。

AIは「楽をする道具」ではなく、「質を上げる相棒」。

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まとめ:効率化と「泥くささ」をうまく使い分ける

効率化は、もちろん大切です。
でも「楽をしたいから」という理由だけで手順を省くと、手に入る物も薄くなってしまいます。

あえて手間をかけること。
「めんどくさい」を引き受けること。

今回のリアル勉強会で、そんな泥くさい過程の大切さを、もう一度かみしめました。

AIが便利すぎて、つい効率化に逃げたくなる時代です。
でも、それは両刃の剣。
選ばれる側に回るためにも、効率化とうまく付き合いながら、ときには泥くささを大事にしていきたいと思います。

BUYMAセミナーで気づいた「効率化の罠」(図04)

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よくある質問

Q. オンラインで学べるのに、リアルのセミナーに参加する意味はありますか?

あります。顔を合わせて話すと、表情や今の状況まで分かるので、画面越しよりずっと細かい情報が手に入ります。みんなが手間をかけたがらないリアルの場だからこそ、濃い人間関係や質の高いフィードバックにつながります。

Q. 発信のペルソナがずれていないか、どうやって確かめればいいですか?

実際に読んでくれている人と、直接話す機会を作るのがいちばんです。僕も今回のリアル勉強会で、想定していなかった方にも発信が届いていたことや、思っていたのとは違うところでつまずいている方がいることに気づけました。

Q. AIを使うと、手抜きになってしまいませんか?

自分が楽をするためだけに使うと、仕上がりは微妙になりがちです。質を上げるための相棒として、指示を何度も試したり、AIが作った土台に自分で手を加えたりすれば、一人ではたどり着けない完成度に近づけます。

それではまた次回、お会いしましょう!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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たなか主夫

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