BUYMA本はなぜHow toばかり?トラブル解決の「逆引き辞書」を書く理由

BUYMA本はなぜHow toばかり?トラブル解決の「逆引き辞書」を書く理由
たなか主夫

こんにちは、たなか主夫です。

BUYMAの本を探してみたけれど、始め方の本ばかりで、いま困っていることの答えが載っていない…そんな経験はありませんか?

広島の文学フリマへの出店と、BUYMAのリアルセミナー。
慌ただしい日々がひと段落して、今は次の活動に取りかかっています。

それが、Kindleの新刊づくりです。
タイトルは「BUYMAもやもや処方箋」シリーズ。
その第1巻として、2026年2月末の出版を目指して書き進めています。

今回は、なぜこの本を書こうと思ったのか、その経緯と本に込めた想いをお話しします。

この記事でわかること

  • 世の中のBUYMA本が「始め方」ばかりになっている理由
  • BUYMAショッパーが本当に困っている「現場のトラブル」
  • 新刊を「トラブルの逆引き辞書」にした狙い
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BUYMA本の多くは「始め方」のHow to本

Amazonなどで探してみると分かるのですが、BUYMAの本は、実はそれほど多くありません。
しかも、そのほとんどが「BUYMAの始め方」を扱った本です。

  • なぜBUYMAを始めるべきなのか?
  • アカウントの登録方法
  • 出品のやり方
  • かんたんなリサーチ方法

こうした「やり方」が中心になっています。

BUYMA本はなぜHow toばかり?トラブル解決の「逆引き辞書」を書く理由(図01)

これから始める人にとって、必要な情報なのは間違いありません。
ただ今は、登録や操作の方法ならYouTubeを見ればすぐに分かりますし、公式サイトのヘルプも充実しています。

BUYMAの操作方法は、本よりオンラインで学ぶ方が向いている

さらに、オンラインのサービスならではの事情もあります。
BUYMAをはじめ、物販の管理画面は、定期的に仕様が変わります。

本の中で「ここをクリックします」と画面の写真つきで説明しても、1年後には画面のデザインが変わっていて参考にならない。
そんなことが、よくあるんです。

情報の新しさや、目で見た分かりやすさを考えると、

操作方法については、オンラインで見る方が圧倒的に相性がいい。

というのが、僕の正直な考えです。

BUYMAショッパーが本当に困っているのは「現場のトラブル」

では、わざわざ本(文字)で残すべき情報は何なのか?
そう考えたとき、ヒントになったのが、ふだん僕のところに届く相談でした。

公式LINEやコミュニティには、毎日のようにメンバーさんから相談が届きます。
でも「出品の仕方を教えてください」という質問は、ほとんど来ません。

ショッパーの皆さんが本当に困っているのは、もっと生々しい現場の悩みです。

「お客さまからこんなクレームが来ました。どう返信すればいいですか?」
「配送トラブルで、荷物が止まってしまいました」
「検品で不良が見つかったのに、ショップが対応してくれません」

How to本には載っていない、こうした「現場のトラブル」なんです。

BUYMA本はなぜHow toばかり?トラブル解決の「逆引き辞書」を書く理由(図02)

世の中のBUYMA入門書を読んでも、プレイヤーが実際に冷や汗をかくような場面の解決策は、まず載っていません。

これには、出版社側の事情もあると思います。
本を売るには、「副業に興味がある」といった大きな層を狙う必要があります。
「すでにBUYMAをやっていて、トラブルに困っている人」という狭い層を狙うより、入門書の方が部数は出やすいですからね。

その結果、「いちばん苦しいときに助けてくれる本」が足りていないのだと感じました。

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新刊はBUYMAトラブルの「逆引き辞書」

そこで今回の新刊は、とことん「現場の困りごと」に絞ることにしました。

僕が運営しているコミュニティでは、月に一度、リアルタイムの「お悩み相談会」を開いています。
そこでメンバーさんから出たリアルな悩みと、それに対する解決策(処方箋)を、一冊にまとめました。

この本のコンセプトは、BUYMAトラブルの「逆引き辞書」です。

「今まさに、これで困っている!」

そんなときに、さっと解決事例を探せる本。
あるいは、前もって読んでおくことで「こんなトラブルが起こりうるんだ」と予習できる本を目指しています。

BUYMA本はなぜHow toばかり?トラブル解決の「逆引き辞書」を書く理由(図03)

他人のトラブルを、自分の経験値に変える

一人で経験できるトラブルの数には、限りがあります。
でも、ほかの人の経験を分けてもらえば、それを自分の経験値に変えられます。

トラブルにあうと、人はどうしても焦ってしまいます。
そして焦ると、間違った選択をしがちです。

でも、この本が手元にあれば、「本に書いてあった事例だ」と落ち着けるはず。

自分でしっかり理由を考えて、納得のいく選択ができるようになる。

そんな一冊にしたいと考えています。

初心者の方はもちろん、ある程度実績が出てきた中級者の方にも、「転ばぬ先の杖」として読んでいただけたらうれしいです。

2月末のリリースに向けて、ラストスパートをがんばります!
楽しみにお待ちくださいね。

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もやもや会のススメ。他人の悩みは「最高の疑似体験」!

次の一歩

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よくある質問

Q. BUYMAの始め方や操作方法は、何で学べばいいですか?

登録や出品などの操作方法は、YouTubeの解説動画や公式サイトのヘルプがおすすめです。BUYMAの管理画面は定期的に仕様が変わるので、本の画面写真はすぐに古くなってしまいます。新しい情報をすぐ確かめられるオンラインの方が向いています。

Q. 「BUYMAもやもや処方箋」は、どんな人に向けた本ですか?

すでにBUYMAを始めていて、クレームや配送トラブル、検品の不良など「現場のトラブル」に悩んでいる方に向けた本です。初心者の方の予習用としても、ある程度実績が出てきた中級者の方の「転ばぬ先の杖」としても読んでいただけます。

Q. 他人のトラブル事例を読んでおくと、何が変わりますか?

一人で経験できるトラブルには限りがありますが、人の経験を知っておくと、それが自分の経験値になります。いざトラブルにあったときも「あの事例と同じだ」と落ち着いて、自分で理由を考えながら納得のいく選択ができるようになります。

それではまた次回、お会いしましょう!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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たなか主夫

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